初めてのファミリーキャンプ【実践編】タロリン村でキャンプデビュー!
初めてのファミリーキャンプ
兵庫県姫路市にあるタロリン村で2歳と4歳を連れてファミリーキャンプデビューしました。
色々な心配事がありましたが、結果的には早く次のキャンプに行きたい!と思えるほど満足度の高いものになりました!
キャンプ道具やキャンプ上を探すにあたっての前提事項は以下のとおりです。
*前提*
・夫婦+4歳の女の子と2歳半の男の子
・節約もしたいので、贅沢なキャンプ道具は揃えない
・でも子供が小さいので極端に我慢したり安全性が落ちるものは使わない
・基本的に5月〜9月くらいまでの期間で1泊2日のキャンプにする
*キャンプ場の予約*
タロリン村はキャンプ予約サイト「ナップ」で予約しました。
他のキャンプ場の予約も一箇所で管理できるのでおすすめです♪
*出だしから反省!?*
出発してから帰宅するまで順番に紹介していきたいと思います。
まず、買い出しや家から持っていく日用品、着替えなどを出発当日の午前中に準備しようと
していましたが、それが間違いでした。。。笑
今思えば当たり前のことですが、前日に準備できるものは準備しておくべきです。
準備リストは用意していたのでリストに合わせて用意するだけなんですが、
2歳と4歳の相手をしながらの準備かつ、体力温存のために昼食は家で済ませてからキャンプ場に向かおうとしていたので、想像以上に慌ただしく準備しました。
そのため、全ての荷物を積み終えて出発の時点で夫婦ともにHPは残1…笑(瀕死)
また、キャンプ場についてから気づいたんですが、キャンプ場は山間部で日中の気温は高いものの、朝夕はまだまだ気温が低く大人は上着を持っているものの、子供の長袖を忘れてしまいかわいそうなことをしました。
余裕を持って準備していればこんなニアミスはしないはずなので反省です
初めてのファミリーキャンプへ pic.twitter.com/zJlG9xxvdt
— コトソトアソビ (@kotosotoasobi) 2021年5月28日
↑ようやく荷物を積み終わった状態。あれ、instagramで見たオシャレな積み方と違う。
*自宅〜キャンプ場*
自宅からキャンプ場までは高速で1時間ほどの距離です。
1時間くらいの時間であれば少し遠方の公園に行ったこともあったので、大丈夫でした。
午前中の頑張りもあり、移動中は昼寝をしてくれました。
ここでHP50くらいまで回復です笑
*キャンプ場到着〜設営*
ちょうど1時間ほどでキャンプ場に到着。
オートキャンプ場を予約していて、先客は3組ほど。
残りの2組分のサイトのどちらか好きな方を選んでいいとのことでした。
どのサイトも広くて水道・AC電源付きで便利そうでした。
到着の時点では子供はまだ夢の中です。
一息付きたい気持ちをぐっと堪えて、二人で一気に設営していきます。
(子供が起きている場合、一人は世話役、一人が設営役と完全分業制にする予定でした。)
一人でやるより二人でやったほうがやはり設営は早く、なんとか子供たちが寝ている間に
テントの設営を終えることができました。
わが家のテントはColeman タフドーム/3025+です
4人で過ごすには程よい大きさで、一人で設営することも可能です。
遮光性が高く日中温度が高くなりにくい特徴があり、天窓や前後の扉を開放すれば暗くなりすぎることもないバランスの良いテントだと思います。
初めてのファミリーキャンプにタロリン村に行ってきました🏕
— コトソトアソビ (@kotosotoasobi) 2021年5月31日
いろいろと段取り不足で体力0%になりましたが、早く次のキャンプに行きたいくらい楽しかったです。#ニンジャタープ#コールマン
#ファミリーキャンプ
#タロリン村 pic.twitter.com/CapBT9JBXN
テント、タープが終わったころにちょうど子供たちが起床。
ここからはテントの中のエアマットやテーブル、椅子の組み立てをしていきました。
エアマットはFIELDOORのダブルサイズ×2。
付属のエアポンプを使えば空気入れも楽々1分くらいで終わります。
Coleman タフドーム/3025+と横幅がほとんどぴったりなところもおすすめな点です。
4人でも十分快適に使用できます。ちなみにこの寝袋は普段自宅で寝るときも使用しているのでコスパ抜群です笑
テーブルや椅子は組み立て簡単なものなので、すぐ用意できました。
今回はテントの前に置くスノコを忘れてしまって、レジャシートで代替しましたが、
この日の夜に通り雨が降り泥だらけに、、、
洗うが少し大変だったのでスノコは忘れずに持って行ったほうがいいです。
*乾杯!!*
ここまでできればもう勝ったようなもの。
ということで乾杯しました笑
ビールや肉を入れたクーラーボックスはColeman COOLER 30QT AP20 LIGHT GRAY JAPAN ハードクーラー Coleman。
右下にあるのが2Lペットボトルです。
ここには板氷の保冷剤と牛乳パックで作った氷が1本入ってます。
それから下に隠れて見えないところに350ml缶が6本入ってます。
保冷力は言わずもがなですが、容量がちょうどよくて、飲み物やお肉が入ることも大事ですが、家から持参する調味料もそれなりに場所を取りますが余裕をもって収まってくれました。
あと、蓋の部分の缶置きは以外と便利でした笑
*夕食*
夕食は簡単に焼きそばにしました。
初めてのキャンプなのでできるだけ簡単で、疲れていても失敗しないメニューにしたかったからです。
野菜もカット野菜をイオンで買って持参したので、キャンプ中は終始包丁を使うことなく過ごすことができました!笑
包丁って一度出してしまうと子供がいると危ないし、いちいち洗うのも面倒で以外と気を使うものです。
このガスコンロは家にもともとあったもので安物ですが、十分機能してくれました。
この日は風もなかったので風防はしでも大丈夫でしたし、このキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブルとのサイズ感がぴったりで、ローテーブルで調理すれば油飛びも気にすることがないので便利でした。
*自由時間*
到着が遅め(15時半頃)だったので先に夕食として、その後は自由時間。
とはいえ、タロリン村は周りを川と森で囲まれた小規模なキャンプ場だったので、子供たちが勝手に走り出してもいつも目の届く範囲にいることになります。
唯一の遊具?のような入り口のモニュメントには登るための手すりなどがついていて、何度も繰り返し登ったり降りたりジャンプしたり楽しんでいました。
キャンプ場奥の池ではニジマス釣りができるようなんですが、今回はそこまでの余裕はありませんでした。
*就寝準備*
暗くなり始める前にランタンをつけました。
メインランタンはGENTOS LED ランタン エクスプローラー EX-109D、
サブランタンはMAGNA 電撃殺虫器 LEDライト 充電式 2000mAh 虫がついても丸洗いOK 完全防水 IPX6を購入していきました。
ランタンも探し始めたとき、一つはオシャレなものが欲しいかなと1万円くらいのものを見ていましたが、今回購入したもので十分でした。
我々は子連れで就寝時間も子供に合わせて22時頃。ランタンの明かりを楽しむような余裕はなく、点灯していた時間は2時間程度です。
その2時間のために高価なランタンを購入するのは少しもったいないなと感じました。
そして、タロリン村にはなんとwifiがありました!
なので、念の為持っていったipadでいつもどおりdisney+を見ています笑
シャワールームは簡易なもので、脱衣所とシャワールームが1室あるだけの小部屋です。
大人一人と子供二人が余裕を持って入れます。
予約制ではないので、タイミングを見て入る必要があります。
今回は初めてで無理しないというルールのため、焚き火もなしで夜更しもなし。
とういうことで22時頃には子供と一緒に(むしろ子供より早く)就寝しました。