コトソトアソビ

*子供も大人も楽しい外遊び*

DOD カマボコテントが購入できなかった方々へ

DOD カマボコテントがほしい

いいですよね。

DOD カマボコテント

カマボコテント3M(カーキ) T5-689-KH - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド

 

我が家も何度も抽選に応募したものの当選ならず。。。

一通りのスペックを備えていて、見た目良し機能良しなテントなので競争率がとても高くなっていると思います。

 

今日はそんなDOD カマボコテントが欲しいけどなかなか当選しない方、カマボコテントよりもう少しコストを抑えて購入されたい方へおすすめのテントの紹介です。

 

TENT FACTORY(テントファクトリー) フォーシーズン トンネル 2ルームテント のすすめ

我が家ではなかなか購入できないカマボコテントを諦めて、TENT FACTORY(テントファクトリー) フォーシーズン トンネル 2ルームテント を購入しました。

 

このテントのおすすめポイントは以下のような点です。

①4シーズン対応(スカート付き)で隙間風を防げる

コスパがいい(定価 46,174円だけどよくsale対象になることが多い)

③トンネルテントなのでタープなしでもキャンプを楽しめる。

 

一つずつ紹介していきます。

①4シーズン対応(スカート付き)で隙間風を防げる

このテントにはスカートと呼ばれる風除けがついています。

晩秋の冷え込む時間帯でも風が吹き込むことなく安心してテントに入ることができます。

 

コスパがいい(定価 46,174円だけどよくsale対象になることが多い)

定価でもカマボコテント(定価 75,900円)よりかなり安価に購入することができます。

さらに楽天ではよくsale状態になっているため実質3万円程度で購入することができます。在庫数も安定しているので欲しいときに購入できないということも少ないです。

 

③トンネルテントなのでタープなしでもキャンプを楽しめる。

これはトンネルテント全般に言えることですが、トンネルテントはほとんどが2ルーム仕様になっているため、片方にインナーテントをつけて、もう片方を食事スペースとして使用することができます。

そうすると今まで、テント+タープで構築していた空間がテントだけで構築できるようになり、設営・撤収作業がすごく楽になります。

 

ぜひTENT FACTORY(テントファクトリー) フォーシーズン トンネル 2ルームテント の購入を検討してみてください。

 

 

 

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書籍出版!家族で楽しむ!はじめてのファミリーキャンプ: 予算10万円で揃える!激選キャンプギアで手軽にファミリーキャンプをはじめてみよう

これまでのキャンプ経験を書籍にまとめました!

 

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書籍の内容

この書籍は当ブログの運営者でもあるコトソトアソビが、未就学児(3歳や4歳)を連れてファミリーキャンプデビューするまでに準備したことを完結にまとめています。

 

書籍の目次は以下のとおりです。

 

はじめに

1 わが家の家族構成

2 キャンプ用品はこれさえあれば大丈夫

3 こんなものは家にあるもので十分

4 キャンプ場の予約

5 キャンプ場での過ごし方

6 キャンプでのお風呂はどうする?

7 キャンプで着る服はどうする?

8 まとめ・特典

 

合計文字数は約1万7千字。ページ数は34ページ程ですので、隙間時間30分ほどで気軽に読めるボリュームにしています。

 

想定読者

これからファミリーキャンプを始めたい方、キャンプを始めたいけど何をどれくらい揃えればいいか分からない方向けに出版しました。

 

読みどころ

本書の読みどころとしては、各購入製品に予算目安を記載しているところです。キャンプ用品はAmazonで販売されている格安製品から高価なブランド物までピンキリで、初めて購入される方にはどの程度のものが必要になるか判断が難しいところだと思います。

 

すべての製品を試すことは現実的ではありませんが、筆者が妥協しても問題なかったところや、予算をかけてよかったと思えるところを見出してわかりやすく記載しています。

 

中には写真付きで記載しているページもあります。

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これからキャンプ用品を揃えようとされている方々の参考になれば幸いです。

 

終わりに

これからキャンプを始めようと検討されている方はぜひ一度目を通していただければ幸いです。

 

この書籍で紹介しているキャンプ用品は当記事でも紹介していますので、合わせてご参照ください。

 

kotosotoasobi.hatenablog.com

 

 

雨予報の中の初焚き火挑戦!【丹波猪村キャンプ場】

兵庫県丹波篠山市にある丹波猪村キャンプ場で2歳と4歳を連れてファミリーキャンプしてきました。

雨が降ることが分かりきっている天気予報で、出発する直前まで行こうかどうか悩みましたが、雨には降られたものの初めての焚き火に挑戦できたり、子ども用の手作り遊園地で遊ぶことができたので、楽しむことができました!

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キャンプ道具やキャンプ上を探すにあたっての前提事項は以下のとおりです。

*前提*

・夫婦+4歳の女の子と2歳半の男の子

・節約もしたいので、贅沢なキャンプ道具は揃えない

・でも子供が小さいので極端に我慢したり安全性が落ちるものは使わない

・基本的に5月〜9月くらいまでの期間で1泊2日のキャンプにする

 

 

*キャンプ場の予約*

丹波猪村キャンプ場はネット予約に対応していません。

そのため、電話で予約する必要があります。

1ヶ月前程の予約でしたが、電話で予約を取ることができました。

 

www.eonet.ne.jp

 

*前回の反省を活かして・・・!?*

出発してから帰宅するまで順番に紹介していきたいと思います。

まず、買い出しや家から持っていく日用品、着替えなどを出発当日の午前中に準備しようと

していましたが、それが間違いでした。。。笑

 

↑前回のファミリーキャンプデビュー回では当日に食材の買い出しをしたことが非常にしんどかったため、今回食材は前日のうちに購入済み。のはずが、、、、

焼き肉のタレ、醤油、フライパン、ウインナー、お菓子などなど、買い忘れ多数。

それに加えて今回は雨予報だったため、子ども用の雨具も持っていったほうがいいとなり、現地に付くまでに2回スーパー・ホームセンターに寄りました。 

 

家を出たのが14時、キャンプ地に到着したのは16時過ぎ。

翌朝チェックアウトは11時でしたが、子連れだとできるうちに設営・撤収作業と気持ちが焦ってしまい、「さっき到着したところなのに、もう撤収!?」となってしまいます。

 

そのため、今後はできるだけ早く到着できるように出発時間の前倒しを検討していきたいと思います。(当たり前のことかもしれませんが)

 

キャンプ前後の食事はとにかく簡易に、洗い物を出さないようにしましょう!

*自宅〜キャンプ場*

自宅からキャンプ場までは高速で1時間ほどの距離でしたが、前述のとおり途中の買い出しでロスして結局2時間ほどかかりました。

今回も移動中、子どもたちは昼寝してくれたので、体力は少し温存できました。 

*キャンプ場到着〜設営*

キャンプ場に到着して遅めのチェックインを。

オートキャンプ場には先客が4組ほどいました。

キャンプ場は駐車場のような広場になっていて、端に炊事場とトイレがあります。

 ※ここのキャンプ場はトイレが古いため男性の場合は汲み取り式(ぼっとん)になります。

  女性のほうは洋式のようですが、かなり狭いなど難ありですので注意が必要です。

  なお、型は古いものの手入れは行き届いており、匂いもなく非常にきれいでした。

 

また、キャンプ場は一面に砂利がしかれていて、砂はありません。

事前に確認していましたが、砂利は雨の日でも水はけが良く、またテントや服に泥がつかないため、片付けが非常に楽でした。

サイトとサイトの間には植栽があります。

私達が利用した5番のサイトだけ、目の前に大きな石があり、子どもたちは楽しそうに登って遊んでいました。

 

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(テントの目の前におおきな石があります) 

 

今回はテント設営中に子どもが起きてくる事態となりました。

事前にシミュレーションしていたとおり、寝ぼけている間は放っておきますが、次第に覚醒してきてペグをもったり、ハンマーを持ち運びだしたところで、お菓子の登場です。

 

メインテーブルは荷物置きになっているため、子ども用のテーブルセットCAPTAIN STAG

ジュール コンパクトテーブルチェアセットの上のお菓子を食べてもらいます。

 

そのすきに、テント・タープの大物を組み立て上げて完成です。

 

*少しの遊び時間*

ここ、丹波猪村キャンプ場の特徴の一つに手作り遊園地があります。

 

ひととおり設営が終わったので暗くなる前に遊びに行くことに。

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上の写真のほか竹馬も合わせて、3つの手作りアスレチックが楽しめました♪

 

右の写真の方は少し高めで距離があるため、子どもたちは怖がって乗らず(臆病な性格です)

左の方は大人と一緒に乗ることができて、そこまでスピードも出なかったので何回か載って楽しんでいました。

 

どれも雨が降っていたら遊ぶことができなかった遊具なので、1日目に雨が振らなくて本当に良かったです。

手作りアスレチックの他にはすぐそばにきれいな小川が流れていて、くるぶしくらいの浅い川なので、暑い日は足をつけて楽しめそうでした。また、サワガニがたくさんいるようで、それを探すのも楽しそうです。

今回は残念ながらそこまで気温も高くなく、カニも見つけることができませんでした。

 

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*焚き火に挑戦*

前回のキャンプでは焚き火はしませんでした。

子どもが小さいうちは火の扱いが難しそうだし、そこまで余裕がないだろうと思っていたからです。(子どもが火傷しないように気を配るのと、火そのものの管理が大変だろうと)

そのため、わが家は焚き火台も購入していません。(意外と高価)

 

でも、前回のキャンプで要領を得た我々は「やっぱり焚き火もしてみたい!」と思うようになり、今回はお手軽にコンロをレンタルし、薪を現地で購入して焚き火に挑戦してみることにしました。

 

結論、さすがに2歳半と4歳にもなると火が危ないことは分かっているようで、子どもの心配はほとんど必要ありませんでした。(今回始めて使用した蚊取り線香で火傷してましたが)

 

ですが、薪に全く火が燃え移らず火が安定したのは食事もすべて終えて子どもたちが寝ようとしている時間でした。

このあたりは自分の知識不足が原因なので次回への反省としたいと思います!

 

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↑レンタルしたコンロと購入した薪。コンロ500円、薪500円なので良心的な価格ではないでしょうか。

 

薪の種類とかは全然わからないんですが、特に湿気ているようには見えなかったし、これなら大丈夫だろうと意気揚々と自分たちのサイトに持って上がりました。

 

着火剤を持っていなかったので、事前にゆるキャン△で勉強したとおり、道端に落ちている松ぼっくりや細い木の枝を拾い集めて火種にしました。

 

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松ぼっくりは火付も良くて長持ち。さすがゆるキャン△

 

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↑枝を足して順調に燃え上がっているように見えるんですが、購入した太い薪にどうしても燃え移らないんです。。。

 

薪が太すぎたのも原因だったのかもしれません。

次回に向けて薪割り用のナイフ・小型斧は購入していきたいです。

 

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↑最終手段。ガスコンロで火付けする始末笑

 

この日の夕食は前回と同様、スーパーで購入した焼き肉と焼きおにぎりでしたが、焚き火に気を取られすぎてあまり味わうことができず。。。ここも反省です。

 

*翌朝雨からのスタート*

翌朝は天気予報どおり、雨からのスタート。

これからの撤収のことで気が滅入るスタートですね。

 

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雨でも特別な対策は特になく、できるだけ荷物を最小限にしたくらいです。

 

丹波猪村キャンプ場はテントのレンタルも2000円で用意してくれるとのことで、ギリギリまでこのレンタルにするかどうか悩みました。

 

用意されているテントはホームセンターで売っているノーブランド品で、4名〜5名程度で使用できるドームテントとのことでした。現地に到着してからもレンタルするかどうか決めていいと、事前に電話で確認していたので、到着時点で雨が降っていたらレンタル。そうでなければいつものテントで寝たいので、雨でもレンタルしない、と考えていました。

 

結果、到着時点では雨振らなかったものの夜中から朝にかけてはしっかり雨に振られました。

 

雨の中の朝食です。

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 *撤収*

なんとも幸いなことに撤収の2時間程前から雨が上がり、時折うっすらと日が差すようになってきました!

 

ここぞとばかりにテントを拭き上げていきます。

 

わが家は狭い2LDKで庭なんてもちろんなく、賃貸なのでベランダも最小限の小さいもののみ。テントやタープはカビさせたくないものの、雨で濡れたままだと帰ってからどうやって乾かそうかとずっと悩んでいました。

 

テントを吹き上げるのはそれなりに労力がかかりますが、後から干すことを考えればこっちのほうが絶対に楽です。

 

幸い天候はそのまま回復したのでほとんど乾かしきった状態で撤収まで終わらせることができました。

 

冒頭でも述べたとおり、丹波猪村キャンプ場のオートキャンプ場は全面に砂利が敷かれています。

そのため、柔らかいペグでは刺さらない可能性が高く注意が必要ですが、水はけが非常に良く、雨が降っても泥が全くと言っていいほど付きませんでした。

そのため、雨の日でも比較的楽に撤収できるキャンプ場だったと思います。

 

*おわりに*

今回は雨予報の中焚き火にまで挑戦した丹波猪村キャンプ場について記しました。

水回りの不便さなどがあるかもしれませんが、ネット予約ができないこと穴場キャンプ上になっていて予約は取りやすい方だと思います。

場所的には丹波篠山の森の中にあるので自然の中で過ごしたい方にはおすすめのキャンプ場です。

 

以上、次回は神戸三田アウトドアビレッジTEMILに行ってきます! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてのファミリーキャンプ【実践編】タロリン村でキャンプデビュー!

初めてのファミリーキャンプ

兵庫県姫路市にあるタロリン村で2歳と4歳を連れてファミリーキャンプデビューしました。

色々な心配事がありましたが、結果的には早く次のキャンプに行きたい!と思えるほど満足度の高いものになりました!

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キャンプ道具やキャンプ上を探すにあたっての前提事項は以下のとおりです。

*前提*

 ・夫婦+4歳の女の子と2歳半の男の子

 ・節約もしたいので、贅沢なキャンプ道具は揃えない

 ・でも子供が小さいので極端に我慢したり安全性が落ちるものは使わない

 ・基本的に5月〜9月くらいまでの期間で1泊2日のキャンプにする

 

 

*キャンプ場の予約*

タロリン村はキャンプ予約サイト「ナップ」で予約しました。

www.nap-camp.com

 

他のキャンプ場の予約も一箇所で管理できるのでおすすめです♪

 

*出だしから反省!?*

出発してから帰宅するまで順番に紹介していきたいと思います。

まず、買い出しや家から持っていく日用品、着替えなどを出発当日の午前中に準備しようと

していましたが、それが間違いでした。。。笑

 

今思えば当たり前のことですが、前日に準備できるものは準備しておくべきです。

準備リストは用意していたのでリストに合わせて用意するだけなんですが、

2歳と4歳の相手をしながらの準備かつ、体力温存のために昼食は家で済ませてからキャンプ場に向かおうとしていたので、想像以上に慌ただしく準備しました。

 

 そのため、全ての荷物を積み終えて出発の時点で夫婦ともにHPは残1…笑(瀕死)

 

また、キャンプ場についてから気づいたんですが、キャンプ場は山間部で日中の気温は高いものの、朝夕はまだまだ気温が低く大人は上着を持っているものの、子供の長袖を忘れてしまいかわいそうなことをしました。

 

余裕を持って準備していればこんなニアミスはしないはずなので反省です

 

↑ようやく荷物を積み終わった状態。あれ、instagramで見たオシャレな積み方と違う。

 

*自宅〜キャンプ場*

自宅からキャンプ場までは高速で1時間ほどの距離です。

1時間くらいの時間であれば少し遠方の公園に行ったこともあったので、大丈夫でした。

午前中の頑張りもあり、移動中は昼寝をしてくれました。

ここでHP50くらいまで回復です笑

 

*キャンプ場到着〜設営*

ちょうど1時間ほどでキャンプ場に到着。

オートキャンプ場を予約していて、先客は3組ほど。

残りの2組分のサイトのどちらか好きな方を選んでいいとのことでした。

どのサイトも広くて水道・AC電源付きで便利そうでした。

 

到着の時点では子供はまだ夢の中です。

一息付きたい気持ちをぐっと堪えて、二人で一気に設営していきます。

(子供が起きている場合、一人は世話役、一人が設営役と完全分業制にする予定でした。)

 

一人でやるより二人でやったほうがやはり設営は早く、なんとか子供たちが寝ている間に

テントの設営を終えることができました。

わが家のテントはColeman タフドーム/3025+です

4人で過ごすには程よい大きさで、一人で設営することも可能です。

遮光性が高く日中温度が高くなりにくい特徴があり、天窓や前後の扉を開放すれば暗くなりすぎることもないバランスの良いテントだと思います。

 

 

 

 

テント、タープが終わったころにちょうど子供たちが起床。

 

ここからはテントの中のエアマットやテーブル、椅子の組み立てをしていきました。

 

エアマットはFIELDOORのダブルサイズ×2。

付属のエアポンプを使えば空気入れも楽々1分くらいで終わります。

Coleman タフドーム/3025+と横幅がほとんどぴったりなところもおすすめな点です。

 

その上にのっているのはDoD わがやのシュラフ

4人でも十分快適に使用できます。ちなみにこの寝袋は普段自宅で寝るときも使用しているのでコスパ抜群です笑

 

 

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テーブルや椅子は組み立て簡単なものなので、すぐ用意できました。

今回はテントの前に置くスノコを忘れてしまって、レジャシートで代替しましたが、

この日の夜に通り雨が降り泥だらけに、、、

洗うが少し大変だったのでスノコは忘れずに持って行ったほうがいいです。

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*乾杯!!*

ここまでできればもう勝ったようなもの。

ということで乾杯しました笑

 

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 ビールや肉を入れたクーラーボックスはColeman COOLER 30QT AP20 LIGHT GRAY JAPAN ハードクーラー Coleman。

 

 
クーラーボックスもホントに多種多様、ピンキリでいろいろ悩んだんですが、これもコスパと性能のバランスの良さそうなものを選択して、文句なしに良い働きをしてくれました。
 
容量としてはこれくらい

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右下にあるのが2Lペットボトルです。

ここには板氷の保冷剤と牛乳パックで作った氷が1本入ってます。

それから下に隠れて見えないところに350ml缶が6本入ってます。

保冷力は言わずもがなですが、容量がちょうどよくて、飲み物やお肉が入ることも大事ですが、家から持参する調味料もそれなりに場所を取りますが余裕をもって収まってくれました。

 

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あと、蓋の部分の缶置きは以外と便利でした笑
 

*夕食*

夕食は簡単に焼きそばにしました。

初めてのキャンプなのでできるだけ簡単で、疲れていても失敗しないメニューにしたかったからです。

 

野菜もカット野菜をイオンで買って持参したので、キャンプ中は終始包丁を使うことなく過ごすことができました!笑

包丁って一度出してしまうと子供がいると危ないし、いちいち洗うのも面倒で以外と気を使うものです。

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このガスコンロは家にもともとあったもので安物ですが、十分機能してくれました。

この日は風もなかったので風防はしでも大丈夫でしたし、このキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブルとのサイズ感がぴったりで、ローテーブルで調理すれば油飛びも気にすることがないので便利でした。

 

 

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*自由時間*

到着が遅め(15時半頃)だったので先に夕食として、その後は自由時間。

とはいえ、タロリン村は周りを川と森で囲まれた小規模なキャンプ場だったので、子供たちが勝手に走り出してもいつも目の届く範囲にいることになります。

 

唯一の遊具?のような入り口のモニュメントには登るための手すりなどがついていて、何度も繰り返し登ったり降りたりジャンプしたり楽しんでいました。

 

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キャンプ場奥の池ではニジマス釣りができるようなんですが、今回はそこまでの余裕はありませんでした。

 

*就寝準備*

暗くなり始める前にランタンをつけました。

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 メインランタンはGENTOS LED ランタン エクスプローラー EX-109D、

サブランタンはMAGNA 電撃殺虫器 LEDライト 充電式 2000mAh 虫がついても丸洗いOK 完全防水 IPX6を購入していきました。

 

 

ランタンも探し始めたとき、一つはオシャレなものが欲しいかなと1万円くらいのものを見ていましたが、今回購入したもので十分でした。

我々は子連れで就寝時間も子供に合わせて22時頃。ランタンの明かりを楽しむような余裕はなく、点灯していた時間は2時間程度です。

その2時間のために高価なランタンを購入するのは少しもったいないなと感じました。

 

そして、タロリン村にはなんとwifiがありました!

なので、念の為持っていったipadでいつもどおりdisney+を見ています笑 

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 シャワールームは簡易なもので、脱衣所とシャワールームが1室あるだけの小部屋です。

大人一人と子供二人が余裕を持って入れます。

予約制ではないので、タイミングを見て入る必要があります。

 

 今回は初めてで無理しないというルールのため、焚き火もなしで夜更しもなし。

とういうことで22時頃には子供と一緒に(むしろ子供より早く)就寝しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予算10万円で揃える!!初めてのファミリーキャンプ道具一式【準備編】

始めてのファミリーキャンプに向けて

今年いよいよファミリーキャンプデビューしようとしています。

コロナ禍、旅行に行けないということもありますが、以前からキャンプはしたいと思っていて子供が2歳半になりそろそろ行けるかなと思い、一式購入することにしました。

 

以下の前提でも説明していますが、できるだけコスパ重視でかつ最低限の品質は維持できるように選択したつもりです。

 

今シーズン使用してみて、実際の使用感についても追記していきたいと思います。

 

*前提*

 ・夫婦+4歳の女の子と2歳半の男の子

 ・節約もしたいので、贅沢なキャンプ道具は揃えない

 ・でも子供が小さいので極端に我慢したり安全性が落ちるものは使わない

 ・基本的に5月〜9月くらいまでの期間で1泊2日のキャンプにする

 

*準備リスト*

キャンプ用品について何が必要になるかは以下のサイトから拝借しつつ、自分たちに必要なものを追加しました。

 

*新しく購入したモノ*

キャンプに向けて買い揃えたものは以下の表の一覧です。

 できるだけ中古、もしくはコスパ重視でできるだけ安価に揃えたつもりです。

品物

購入価格

テント

Coleman

タフドーム/3025+

33,000

(定価54,800)

タープ

PaagoWorks

ニンジャタープ(前から所有)

0

(定価22,000)

ポール

FIELDOOR

アルミ製テントポール 2本セット 6本連結 180cm 直径 16mm 分割式

3,850

FIELDOOR

アルミ製テントポール 2本セット 直径28mm 高さ89230cm スライド伸縮式 無段階

3,190

インナーシート

レジャーシート
(前から所有)

0
(
定価3,500)

グランドシート

Coleman

テントシートセット/3025 キャンプ テント(テントのおまけ)

0
(
定価9,977)

ペグ

i-WANO × 鍛造ペグ

 岩野ペグ 30cm 8本セット

3,280

ペグハンマー

100均のトンカチ

110

寝袋

DoD

わがやのシュラフ

9,934

マット

FIELDOOR

エアーベッド ダブル 幅 135cm x 185cm 厚さ 23cm USB充電式電動ポンプ付き

5,280

FIELDOOR
エアーベッド ダブル 幅 135cm x 185cm 厚さ 23cm

2,970

 

Mozambique

トラベルピロー (2個セット)

2,180

テーブル

QUICKCAMP
アウトドア折りたたみテーブル 120×60cm バンブー

4,090

チェア

ヘリノックス

コンフォートチェア×2

(前から所有)

0
(
定価13,900×2)

ランタン

GENTOS

LED ランタン エクスプローラー EX-109D

3,480

MAGNA

電撃殺虫器 LEDライト 充電式 2000mAh 虫がついても丸洗いOK 完全防水 IPX6

2,480

クーラーボックス

Coleman

COOLER 30QT AP20 LIGHT GRAY JAPAN ハードクーラー Coleman

4,980

扇風機

KEYNICE

卓上扇風機 首振り 充電式 usb扇風機

3,280

キャリーワゴン

FIELDOOR

スマートタフ

7,590

子ども用椅子

CAPTAIN STAG

ジュール コンパクトテーブルチェアセット

3,500

(定価8,800)

合計金額(もともと持っていたものは含まない)

93,194

 

もともと持っていたものを加えるのは反則かもしれませんが、

予算10万円以内で必要な一式を揃えることができました!!

 

*家にあるもので賄うモノ*

以下ものは家で普段使ってるもので賄います。

 

からっていくモノ

電池

子供用枕

ガスコンロ、ガス缶

食器(皿、コップ)

箸、スプーン、フォーク

調理器具(フライパン、鍋、ボウル、ざる、菜箸、トング、包丁、まな板、おたま)

着替え

洗面用具

タオル

ぞうきん

食材

調味料(塩コショウ、醤油、油、ソース、ケチャップ、マヨネーズ、焼き肉のたれ)

保冷剤

食器洗いセット(スポンジ、洗剤、ゴム手袋)

ビニール袋(大きめゴミ袋サイズ、小さめサイズ)

はさみ

ライター

予備の電池

着火剤、火ばさみ、軍手

炭&薪(現地調達でも)

ラップ&アルミホイル

常備薬、カットバン

ティッシュ&ウエットティッシュ

虫よけ

日焼け止め

化粧品

保険証

*これから欲しいモノ*

バーベキューコンロとか焚き火台とかオピネルナイフとかまだまだ欲しいものはキリがありませんが、まずは最低限の装備でやってみたいと思います。

 

//どうせ子供が小さいうちは遊び相手するのに精一杯で 、BBQとか焚き火とかは満足に楽しめないと思うのです。

 

*終わりに*

これからキャンプを始めようとしている人(特に子連れで)に向けてそもそも何を買う必要があり、最低限どれくらいの予算が必要になるのかまとめてみました。

 

自分自身まだ道具を揃えただけでこれから実際に使ってみようとしているところなので、

必要なかったものや、追加で購入したものなどを共有していきたいと思います。

 

記念すべきキャンプデビューは兵庫県にあるタロリン村です!!

 

また、キャンプ場の情報なども上げていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【ツルギジャケット】【冬支度】Neo Shell (ネオシェル)ツルギジャケットを洗濯

本格的は冬山シーズンに入る前にシェルを洗濯しました。

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ハードシェルは値段が値段なだけに手順に気を使いますし、

ゴアテックスの手順は良くありますが、ツルギジャケット に使われている

Neo Shellの洗濯手順はあまり参考にできるものがなかったので、

今回実施した手順を公開します。

 

 

 

1.使用した洗剤・撥水剤

定番のニクワックス(NIKWAX) の【洗剤】 【撥水剤】を使用しました。

今回は手洗いで実施しましたが、洗濯機でも実施できるようです。

 

2.洗濯手順 

洗濯から乾燥〜撥水剤の定着まで1日がかりの作業となりました。

 

①40度程度のお湯を桶にためて、予洗いをする。 

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②新しいお湯を用意して、NIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウォッシュ を入れる。

 <容量>お湯12L:NIKWAX LOFTテックウォッシュ100ml

 

③生地を痛めないように押し洗いして、そのまま30分つけ置き。

 

④30分後、特に汚れがひどい襟元や手首の部分を歯ブラシで部分洗い(優しく)

 

⑤洗剤入のお湯をすべて捨てて、新しいお湯ですすぎ。

 すすぎも押し洗いで優しく。

 

⑥すすぎを2〜3回繰り返す。(お湯が透明になるまで)

 

⑦新しいお湯を用意してニクワックス(NIKWAX) TX.ダイレクトWASH-IN を入れる。

 <容量>お湯12L:NIKWAX TX.ダイレクト100ml

 

⑧生地全体から空気を抜くように押して撥水剤を染み込ませ、そのまま30分つけ置き。

   ※撥水剤は強い匂いがあります。換気しながら実施した方がいいです。

  また、手につくと滑り止めを塗りたくったような独特の肌触りが残り、

  石鹸で洗っても中々元通りに落ちません。(乾くと気にならない)

  実施するタイミングは注意が必要です。

 

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⑨30分後、撥水剤を捨てて新しいお湯ですすぎを2〜3回繰り返す。

 

⑩すすぎの後、軽く水を切り、そのまま日陰干し。

 ※脱水は生地が痛むため、ほとんどのシェルで脱水は実施しない方がいい。

 

⑫ 半日ほど乾かしたら、そのまま乾燥機へ。

 ※乾燥機の目的は生地の乾燥ではなく、熱処理による撥水剤の定着。

  よくある記事ではコインランドリーの乾燥機が使用されていますが、

  今回は面倒だったので、家庭用ドラム洗濯乾燥機の乾燥機能で

  実施しました。

  はじめは「おしゃれ着乾燥コース」で20分実施したところ、

  槽内の温度が全く高くならなかったので、「通常コース」で20分実施したところ、

  それなりに熱処理が施されたように見えます。

 

3.洗濯の結果!

洗濯前の写真がなく、洗濯後の写真も分かりにくいですが、

特に気になっていた首元の黒ずみがスッキリ綺麗になりました。

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また、撥水効果も写真のとおり、新品同様です。

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撥水剤の匂いが気になりましたが、乾燥すると匂いは残りませんでしたし、

生地のしなやかさも今までの同様でした。

目に見える機能ではないですが、透湿生地の透湿性は皮脂汚れなどが残ると著しく

低下するようです。洗濯によって、ある程度改善されるようです。

 

4.終わりに

いざ、洗濯を始めると全自動で実施できないし、時間と手間がかかって大変ですが、

大事なシェルなので、定期的に実施していくことが必要ですね。 

 

 

【軽量】【コンパクト】【設営しやすい!】我が家のベースキャンプ。PAAGO WORKS ニンジャタープ

 

キナリイロテントを購入前はずっとPAAGO WORKS ニンジャタープを使用していました。

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ポップアップテントとは違って難点もありますが、

何より軽量・コンパクトに持ち運べることや、開放感が最高です!


我が家の使い方を紹介します。

 

 

 

1.軽量・コンパクト 

専用スタッフサックがついており、収納時のサイズが公表270×90×90mm、

重量は約500gとペットボトル一本分の重さです。

 

デイユースのバックに十分収まります。

追加でポールが必要になりますが、ポールもコンパクトに収納できるものが

あるのでそちらがおすすめです。

写真にあるとおり、我が家は専用のタープポールは使用しておらず、

以下リンクのような登山用ストックを使用しています。 

 

 理想は1本で130cmまで伸ばせるものがあった方がいいですが、

安いものでは120cmほどが限界となるので、

2本を連結して使用したりもしています。

 

また、記事は30Dナイロン シリコンコーティングとなるので、

さらさらした記事で収納も楽々です。

 

ガイラインは付属のものが6本ついており、基本的なA型で設営するには十分ですし、

このガイラインがとても使いやすいです。

 

ペグは付属しないので、以下のようなものを購入して使用しています

 

 (ペグの選別は結構重要です。脆いものだと、すぐに曲がってしまって使えなくなります)

2.設営しやすい

ニンジャタープ以外のタープを設営したことがないのですが、

ニンジャタープに関しては設営が難しいと感じたことはありません。

 

基本的にはA型で建てる場合、四隅をペグダウンしてポールを立てて、

微修正すれば完成です。

 

特に公園についてまず昼食から始める我が家にとって、

テントやタープの設営に時間がかからないことは最重要と言っても

過言ではありません!(子供がぐずり始めるので。。。)

 

ニンジャタープなら子供たちが周りをキョロキョロしている間にさっと設営できます。

 

このタープの目玉はこれだけ色々な貼り方ができるところにあると思いますが、

設営時間が最優先となってしまって中々試せていません笑

3.気になるところ

気になるところとしては、タープ全般かもしれませんがUVカットがついていません。

そのため、日除け機能はありますが、日焼けはしてしまいます。

キナリイロテントはそれを補うために購入しました。

 

真夏で炎天下の中日陰が少ないところではUVカットがついているポップアップテント系で、

それ以外の季節や日陰が多くあるとわかっている場合は

タープの開放感を楽しむのがいいかもしれません。

4.最後に

ポップアップテントと比較すると機能性に劣る部分はありますが、

持ち運びやすさと開放感ではタープの方が勝ります。