コトソトアソビ

*子供も大人も楽しい外遊び*

【軽量】【コンパクト】【設営しやすい!】我が家のベースキャンプ。PAAGO WORKS ニンジャタープ

 

キナリイロテントを購入前はずっとPAAGO WORKS ニンジャタープを使用していました。

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ポップアップテントとは違って難点もありますが、

何より軽量・コンパクトに持ち運べることや、開放感が最高です!


我が家の使い方を紹介します。

 

 

 

1.軽量・コンパクト 

専用スタッフサックがついており、収納時のサイズが公表270×90×90mm、

重量は約500gとペットボトル一本分の重さです。

 

デイユースのバックに十分収まります。

追加でポールが必要になりますが、ポールもコンパクトに収納できるものが

あるのでそちらがおすすめです。

写真にあるとおり、我が家は専用のタープポールは使用しておらず、

以下リンクのような登山用ストックを使用しています。 

 

 理想は1本で130cmまで伸ばせるものがあった方がいいですが、

安いものでは120cmほどが限界となるので、

2本を連結して使用したりもしています。

 

また、記事は30Dナイロン シリコンコーティングとなるので、

さらさらした記事で収納も楽々です。

 

ガイラインは付属のものが6本ついており、基本的なA型で設営するには十分ですし、

このガイラインがとても使いやすいです。

 

ペグは付属しないので、以下のようなものを購入して使用しています

 

 (ペグの選別は結構重要です。脆いものだと、すぐに曲がってしまって使えなくなります)

2.設営しやすい

ニンジャタープ以外のタープを設営したことがないのですが、

ニンジャタープに関しては設営が難しいと感じたことはありません。

 

基本的にはA型で建てる場合、四隅をペグダウンしてポールを立てて、

微修正すれば完成です。

 

特に公園についてまず昼食から始める我が家にとって、

テントやタープの設営に時間がかからないことは最重要と言っても

過言ではありません!(子供がぐずり始めるので。。。)

 

ニンジャタープなら子供たちが周りをキョロキョロしている間にさっと設営できます。

 

このタープの目玉はこれだけ色々な貼り方ができるところにあると思いますが、

設営時間が最優先となってしまって中々試せていません笑

3.気になるところ

気になるところとしては、タープ全般かもしれませんがUVカットがついていません。

そのため、日除け機能はありますが、日焼けはしてしまいます。

キナリイロテントはそれを補うために購入しました。

 

真夏で炎天下の中日陰が少ないところではUVカットがついているポップアップテント系で、

それ以外の季節や日陰が多くあるとわかっている場合は

タープの開放感を楽しむのがいいかもしれません。

4.最後に

ポップアップテントと比較すると機能性に劣る部分はありますが、

持ち運びやすさと開放感ではタープの方が勝ります。